長野和田宿

中山道の二十八番目の宿である和田宿、和田峠を越え隣の下諏訪宿までの長丁場に備え、多くの旅人に利用された。火災で消失されましたが、皇女和宮、降嫁の宿泊先となり、急遽再建されて、現在に至っている。 静かにひっそりとした町並みが、遠い昔を物語っているようでした。

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